稽古雑記の記事一覧: よせてはかえす
合気道のゆるゆる稽古雑記など
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3週間ぶりの
稽古雑記です。
ここのところ調子が良くないことくらいしか特筆するこのがなかったのです。
最近の私は肩肘貼ってばっかりで脱力が全くなっとらんのです。
やる気というより欲張ってしまってるせいかもしれません。
そんなわけで力みすぎという大前提があるわけですが、正解を体が忘れてしまって意識と動作がバラバラなのも不調の原因かもしれません。
考えて動くから壱でなく弐の動作になってしまうんですね、心体不一致です。
とにかく稽古をして技のかかりを「再発見」して思い出していくしかない。
おちこんだり考え込んだりしたら飽きちゃうのであせらずゆっくりなんとなく。
そうそう、技のかかりがイマイチなので素振りをしてたら少しだけ早くなりました。
ここのところ調子が良くないことくらいしか特筆するこのがなかったのです。
最近の私は肩肘貼ってばっかりで脱力が全くなっとらんのです。
やる気というより欲張ってしまってるせいかもしれません。
そんなわけで力みすぎという大前提があるわけですが、正解を体が忘れてしまって意識と動作がバラバラなのも不調の原因かもしれません。
考えて動くから壱でなく弐の動作になってしまうんですね、心体不一致です。
とにかく稽古をして技のかかりを「再発見」して思い出していくしかない。
おちこんだり考え込んだりしたら飽きちゃうのであせらずゆっくりなんとなく。
そうそう、技のかかりがイマイチなので素振りをしてたら少しだけ早くなりました。
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補足
今回は直立から半身へ基本動作の練習について。
半身の姿勢になるなんて2番目くらいに習うことですが、
所作の一つ一つに動機付けができるようになってくるとそこから派生した動きが良くなってくる
・・・といいなぁ、という希望的観測な話です。
先生はよく「体を半分だけ開くように」とおっしゃる。
で、今回は「中心軸を保ったまま、手刀にも軸を入れる」という補足あり
テストには出ませんが、こういうちょっとした補足はとても貴重なのです。
つまり半身の姿勢では縦に二本の軸を立てることを意識しつつ動く。
そうなると片手推手も俄然おもしろくなってくるから不思議です。
小手返し(足運びも難しい)
梅雨を先取りしたような蒸し暑さの中の稽古です。
水分はこまめにとりましょう。
さて次の課題は、
わからない・かからない・一致しないの三拍子そろった「小手返し」
二教ほどではないけれど低打率だったこいつにとうとう挑戦するときが来たか!
小手返しの何が難しいかというと
たまにかかった時にも何が良かったのかがわからない。
かかった感触がわからないので何を意識すればいいのか
どこに目標があるのかがさっぱり。
スカッ スカッ と見事に空回りしてばかりだったのですが
持ち方・肩と中心への意識・軸(基本)に加えて+αな
目安をSさんにご教授してもらいました。
手刀は中心に立てる
けど、袈裟に切るのは頭の中で(!)
転換のように接点は忘れる
するとどうでしょう
かなり高打率をマークしたではありませんか
*襟に沿って切るのがコツです
頚動脈あたりでは目標が上すぎる
一言でいうと「小手なんて飾りです偉い(ry」
肩の上でのの字方式で苦戦している方がいらっしゃったら一度お試しあれ!
水分はこまめにとりましょう。
さて次の課題は、
わからない・かからない・一致しないの三拍子そろった「小手返し」
二教ほどではないけれど低打率だったこいつにとうとう挑戦するときが来たか!
小手返しの何が難しいかというと
たまにかかった時にも何が良かったのかがわからない。
かかった感触がわからないので何を意識すればいいのか
どこに目標があるのかがさっぱり。
スカッ スカッ と見事に空回りしてばかりだったのですが
持ち方・肩と中心への意識・軸(基本)に加えて+αな
目安をSさんにご教授してもらいました。
手刀は中心に立てる
けど、袈裟に切るのは頭の中で(!)
転換のように接点は忘れる
するとどうでしょう
かなり高打率をマークしたではありませんか
*襟に沿って切るのがコツです
頚動脈あたりでは目標が上すぎる
一言でいうと「小手なんて飾りです偉い(ry」
肩の上でのの字方式で苦戦している方がいらっしゃったら一度お試しあれ!
まずは 剣・体一致
先週はGWだったので2週間ぶりの稽古です。
はっきりいて鈍る 鈍る。
上げ手が上・外が出来なくなってて愕然・・・
わかっていたはずの正解が思い出せないもどかしさ。
本日は素振りの練習、気剣体一致のうち
まずは剣体一致できるように練習しましょうというお話でした。
だいぶマシになってきたとはいえ振るたびに軌道がブレる素振りっぷり。
先生が久々にゆっくりと手本を見せてくれたので
初め(構え)と終わり(振り切って剣を水平に止めるまで)だけでなく
過程も意識してゆっくりと練習してみた・・・ら遅すぎて避けられる。
意識すれば遅すぎるし、早く振ろうとすれば雑になる
道のりはまだまだ遠いよ。
)自分メモ
・上げ手の形(上) ぶつかったらアウト 指先から

・上げ手(外) 腰から肘、肘から相手の鳩尾へ 直線に。
はっきりいて鈍る 鈍る。
上げ手が上・外が出来なくなってて愕然・・・
わかっていたはずの正解が思い出せないもどかしさ。
本日は素振りの練習、気剣体一致のうち
まずは剣体一致できるように練習しましょうというお話でした。
だいぶマシになってきたとはいえ振るたびに軌道がブレる素振りっぷり。
先生が久々にゆっくりと手本を見せてくれたので
初め(構え)と終わり(振り切って剣を水平に止めるまで)だけでなく
過程も意識してゆっくりと練習してみた・・・ら遅すぎて避けられる。
意識すれば遅すぎるし、早く振ろうとすれば雑になる
道のりはまだまだ遠いよ。
)自分メモ
・上げ手の形(上) ぶつかったらアウト 指先から
・上げ手(外) 腰から肘、肘から相手の鳩尾へ 直線に。
軸に気を通す
軸に気を通すとは
木に例えるなら相手の力を枝や葉で受け流し
幹や根っこの部分が倒れることのないような体遣いをすること。
剣術ではしなやかな柳に見立て(柳から生まれたから柳生なんちゃら流?)ることが多いが
合気では松のように針のような葉を立て風や雪をはじくイメージだそうです。
具体的には足構えと軸を立てる(重心を崩さない)良い姿勢を意識して維持すること(たぶん)
剣術の接点の稽古(鍔迫り合いから切りにいく)で、腕ではなく胸で切ることや
素振り、手刀攻防(突く・受ける)の練習で内側からの動きの難しさを思い知る。
初動を消すことや完全な半身の一致も理想の型の多面的解釈の一つなんだろうなぁ。
初動を消すことに関してはちょっとでも上達してるようには思えないので
まだまだ道のりは長い・・・・・
先週受けた昇段審査の結果が「4.5級」だったりしたらどうしよう
せめて「準四級」とか「四級代理補佐」にして欲しいものだ。
(自分メモ)
八双は剣先がまっすぐになるように
片手取りから四教の握りは横でなく手首表をしっかり
剣を足で止める
木に例えるなら相手の力を枝や葉で受け流し
幹や根っこの部分が倒れることのないような体遣いをすること。
剣術ではしなやかな柳に見立て(柳から生まれたから柳生なんちゃら流?)ることが多いが
合気では松のように針のような葉を立て風や雪をはじくイメージだそうです。
具体的には足構えと軸を立てる(重心を崩さない)良い姿勢を意識して維持すること(たぶん)
剣術の接点の稽古(鍔迫り合いから切りにいく)で、腕ではなく胸で切ることや
素振り、手刀攻防(突く・受ける)の練習で内側からの動きの難しさを思い知る。
初動を消すことや完全な半身の一致も理想の型の多面的解釈の一つなんだろうなぁ。
初動を消すことに関してはちょっとでも上達してるようには思えないので
まだまだ道のりは長い・・・・・
先週受けた昇段審査の結果が「4.5級」だったりしたらどうしよう
せめて「準四級」とか「四級代理補佐」にして欲しいものだ。
(自分メモ)
八双は剣先がまっすぐになるように
片手取りから四教の握りは横でなく手首表をしっかり
剣を足で止める
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自己紹介:
三十路越えの主婦です。
合気道の軌跡を記すために開設してみました。
テキトーなことばかりですので、生暖かい目で見守ってください。
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